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2011年01月20日

悲しいニュース


いいことばかり 起こればいいけれど、

連日伝えられる、「幼児虐待」「いじめ」etc...

後を 絶たない 悲しいニュース。


思わず目をそむけたくなる 事件があふれています。

今この瞬間も、大人になりきれない 大人たちの 被害にあっている

こどもが、どこかにいるのです。


難しい事を 言うつもりも、偉そうに言えることもなく、

私にできることは 何もないかもしれない。

でも、

このままではいけない、と日々思うのです。



子育てをしていれば、思うようにいかないことだらけ。

うちの子だけ、どこかおかしいのかな?

私は、母親失格なのかな?


自分を責め、子供を責め、取り返しのつかない 過ちをおかす。

正常か、異常か、のボーダーラインなんて とても曖昧なものだと思います。

ならば

あえて、親としての自分も、曖昧であっていいんじゃないかな?なんて思います。


うまくいかない時は、子供と一緒に泣いてしまおう。

自分の思うようにいかなくても、「まぁ、いっか」と、一旦おいてしまおう。

とことん 「てーげー主義」に徹しよう。


そして、楽しい時は、子供と一緒に笑おう(≧▽≦)

完璧な親なんて、どこにもいないさー。

私もきっと、その一人だ。

でも、そんな不完全な私でも、子供はまっすぐな目で見つめてくれる。

その瞳を、裏切る事は、できないよね・・・


完璧じゃなくていい。


そんなふうに、思う事が出来れば

世の中から、悲しいニュースが 少しは減るかな???



世の中が もう少し明るくなるように、

政治家のおじさん・おばさんたちに 頑張ってもらわんとね!









Posted by hira*kana at 18:31│Comments(6)
この記事へのコメント
おはようございます。

幼児虐待・・・潜在的であったものが顕在化してきていますね。ニュースを見るたびに胸が締め付けられる思いです。

「親は子を養護する」という性善説を大前提とするのは、価値観・コニュニティーの変化にミスマッチと思います。ほとんどの親は「性善説」大丈夫なのですが、問題なのは「虐待をする親と被害を受ける子」。偏見とかではなく「性悪説」を前提に捉えれば、子供の人権についての「法」の整備も強化されるのでは??と思い、hira*kanaさん同様、政治家のおじさん・おばさんに頑張って欲しいと願います。

虐待をする親もはじめはかなり頑張って努力はしていたと思います。道を外れる人・外れない人色々・・・。道を外れ「虐待」行為のあった場合には厳しく法で裁く事で子供を守るのでは?。 最近あった5歳女児の虐待死は懲役6年・・・これを見ても子供の人権は何処へ~という感じで納得できません。「人を拷問死させてたった6年」です(無念)。
Posted by ひよこ豆ひよこ豆 at 2011年01月22日 07:14
ひよこ豆さん
コメントありがとうございます(^-^)

この記事のきっかけは、先日 目にした
「不妊治療でやっと授かったわが子を 生後12日で 湯船につけ、水死させ、母親自身も死のうとしていた」
という無理心中未遂ニュースです。

生後12日。。。

何のために、この世に生まれ出てきたの?
お母さんに、殺される為に・・・?

言葉を失いました。

また、このお母さんは、赤ちゃんに会いたくて、辛い不妊治療を
乗り越えてきたはずで、やっと出会えたわが子は 
目に入れても痛くないほど 可愛いはずなのに、なぜ?

いったい、子育てにどんな空想をしていたんだろう。

世間で 評判がよく、売り切れ続出のハンドクリームが、やっと手に入ったけど
自分の肌に合わないから すぐ捨ててしまおう。

そんな感覚と 一緒だったのか?

母親本人が どんなに「違う」と、自分を正当化しても
結果的に、なくなった赤ちゃんの命は戻らない。

捨ててしまったハンドクリームと同じ。

なんなの?それ。

かなり、怒りを覚えるニュースでした。

ひよこ豆さんがおっしゃる「子供の人権」を守るために、法改正も視野に入れて欲しいと思いますし、
現代に 起こる子供の虐待には、「経済的貧困」「不況」といった
今の日本の情勢が 暗い影を落としている、とも感じますので
その方面からも、ぜひ日本を建て直してもらいたいと望むのです。

子供達は、未来の日本を担う 大切な人材。
「子は国の宝」という意識を、政治家のおじさんおばさんに強く持ってもらって、

”私腹を肥やす黒い政治家”さん(いっぱいるハズ!!)には、早々に退場していただきたいものです・・・

ひよこ豆さん、今後ともよろしくおねがいします(^-^)♪
Posted by hira*kana at 2011年01月22日 11:42
ひよこ豆さんへ 追記

で、ナゼわたしが記事にしたかというと

「こんなてーげーな私でも、なんとか子育てしてます。

子供を自分の基準に 持ってこようとするのではなく

自分も子供と同じ目線に立てば、案外毎日オモシロいかもよ

非・完璧主義者を目指そう。

かえって、そのほうが、しっかりした子に育ってくれるはず」

を伝えたかったのであります。ハイ(^-^)
Posted by hira*kana at 2011年01月22日 11:57
はじめまして
『しのパパ日記』をやっている
しのはんです

私もこのニュース観ました
私もこの話題を
アップしようか迷ったんですが…

父親になって目にしたニュースで非常にショックでした

有り得ない話ではない
と少し不安になり
自宅に電話までして
二人の無事を確かめる程でした


これまで幾度となく報道されていた同様の事件

なんとか未然に防ぐ術はないものでしょうか

少しでも妻の負担を減らせるように
協力しあって子育てしていきたい
と改めて感じました
Posted by しのはん at 2011年01月22日 18:24
追記・・・拝見いたしました♪。

自身のスタンスを明確にすると・・・
発想の転換しだいで、楽しい事テンコ盛になることって多いかと思います。
「非・完璧主義」っていうキャッチフレーズ私も賛成~!。

私は言葉は違いますが
「ほどほどに・・・」
「いいんじゃな~い」という語呂の悪い言葉がキャッチフレーズ&口癖。

「非・完璧主義」いい言葉ですね☆
Posted by ひよこ豆ひよこ豆 at 2011年01月22日 20:31
しのはんさん
コメントありがとうございます(^-^)

虐待とか、育児ノイローゼとか
ホントに、「ありえない話」ではないと、私も思います。
紙一重のところを 行ったり来たり・・・(; ;)

でも、それを 批判するワケではなく、子育てに一緒に参加してくれて、
理解を示してくれる しのはんさんのような 心強い旦那さまがいらっしゃる
しのはんママさんは、シアワセだと思います。

悲しい事件を、未然に防ぐ。。。

なかなか 難しいことだとは思いますが、
私達にできることは、とにかく 無関心であることを止める。
それが はじめの一歩になるかなー?なんて思います。

身近に 小さい子を抱えて、少し疲れているようなママには
挨拶してみる、話しかけてみる・・・
「何?!あのおせっかいなオバサン。ウザいわ。
他人の事に干渉しないでよ!!」と嫌われる可能性大!!ですが
それで、いいんです。
幼く、尊い命が 奪われるコトを考えれば、
嫌われ者万歳ですよ!ね(^-^)

あ♪
しのはんさんご家族の ニューフェイスちゃん
超カワイイですねー♪
将来美人さんだと思いま~す。
(眠気と戦う白目写真、癒されます☆)



ひよこ豆さん

私も「いいんじゃな~い」ってよく言います。
そして、よく家族から「適当かっ!!」って突っ込まれます(笑)

何事にも 身構えず、よんなーよんなー。

・・・あっ!ダイエットだけは、しっかりがんばりますよ♪
宣言しちゃったモンで。ワールドでワイドなウェブで^^;

また遊びにいらしてくださいね(´ー`*)ノ
Posted by hira*kana at 2011年01月22日 22:27
 
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